パンチャカルマ体験記 滞在24日目

インドでの約1か月にわたるアーユルヴェーダ パンチャカルマ治療の記録です。

滞在24日目

午前

今日の治療メニュー

シローダーラ(ジャタマンシータイラ)

アビヤンガ(ニルグンディタイラ)

スウェダナ(ニルグンディパットラ)

アヌワーサナバスティ

午後

内服薬

昼と夜 DM

就寝前 ガンダルバハリータキー

今日の午後は、

(アーユルヴェーダに関する)公的な委員会の視察、

サダナンダ先生の特別回診、

と訪問者の多い午後でした。

午後のヒマな(寝てはいけないけど、体を休める)時間をもて余す毎日なので、

このようなイベントは大歓迎です。

委員会のインド人の方の英語は、巻き舌と早口で半分くらいしかわかりませんでした。

なんだかんだで、このパンチャカルマ病棟で、今や私は一番古株の入院患者となりました(笑)

帰国の日も間もなくです!

↓朝の散歩のとき、運が良いと、Dr.プラバタイのお祈りのマントラが聞けたりします。

彼女にとっては、この静かな朝が日常ですが、

私にとっては、特別な時間です。