インドでの約1か月にわたるアーユルヴェーダ パンチャカルマ治療の記録です。
滞在22日目
午前
今日の治療メニュー
シローダーラ(ジャタマンシータイラ)
アビヤンガ(ニルグンディタイラ)
スウェダナ(ニルグンディパットラ)
アヌワーサナバスティ
午後
内服薬
昼と夜 DM
就寝前 ガンダルバハリータキー
就寝前 ラグスシェーカラ
こちらの食事は本当に美味しくて、私は毎日食事の時間が楽しみです。
ベジタリアンのインド料理が毎食出ます。
朝6:00頃 ハーブティ
朝8:00頃 朝食+チャイ
13:00頃 昼食
16:00頃 おやつ+チャイ
19:30頃 夕食
といった感じです。
全て自室にマウシーが配膳してくれます。
食事の時間は、心静かに食べ物とだけ向き合って、よく噛み、よく味わい、自分の食欲に合わせた量を食べることがとても大切だと院長先生はお考えとのこと。
(以前にもこのブログに書きましたが)
回診の時に、主治医から毎回のように「食欲に合わせて食べるように」…と、ほとんどの日本人が(お念仏のように)アドバイスされていました。
ここの病院では、残った食事は家畜に回るので、無駄もないそうです。
朝のハーブティーは、6時ごろに廊下にポットが出てるので、自分で貰いに行きます。
今回は夕食のご紹介♪
昼食と同じで、「ライス、チャパティ、ダールスープ(豆と野菜のスープ)、野菜のおかず」の4品の献立が基本的なセットなのですが、夜のチャパティはアタ粉(小麦)ではなく、大麦粉でできたぼそっとしたチャパティでした。ライスは夜のほうが柔らかかった気がします。