インドでの約1か月にわたるアーユルヴェーダ パンチャカルマ治療の記録です。
滞在8日目
今日から生理のため、治療中断です。
内服薬
DM
エーランダタイラ
アーユルヴェーダでは、生理中は静かに穏やかに過ごすことが一番の養生とし、
基本的に、いかなる治療も生理期間中は行いません。
内服のハーブ剤のみ生理中も服用を続けるよう、ドクターより指示されました。
しばらくの間、ただただリラックスして過ごすことが私の養生です。。。
ここ「Bharatiya Sanskriti Darshan Trust AYURVEDA HOSPITAL AND RESEARCH CENTRE」は、大変広い敷地を持ち、敷地内にいくつかの建物が点在しています。
主な建物は、
●パンチャカルマ専用の入院病棟
●一般病棟
●ガン専門の研究センター
●大学
●製薬所
●(この土地にアーユルヴェーダ病院を創立した聖者)名医マハラジの霊廟
●お寺
●職員や学生のための食堂
といった感じで、
この他に、農園、薬草園、山羊小屋、牛小屋、、、などもあります。
私の滞在した建物はパンチャカルマ専用の入院病棟で、4階建ての建物です。
1階は、受付、薬局、集会室、職員の詰所など
2階は、4人相部屋の病室
3階は、2人相部屋の病室
4階は、1人部屋の病室
といった具合です。
私の入院していた部屋は、3階の2人相部屋でした。
同室の方が気の合う日本の方でしたので、今回は何も問題なく、楽しくて良かったですが、
(長期入院なので)次回、もし1人で行くなら、4階の個室が、落ち着けて、気兼ねなく暮せていいかな?とも思います。
2人部屋は100USドル/1泊で、1人部屋は200USドル/1泊なので、
(宿泊代、治療代、食事代、リネン代込み)
この辺りは、好みと予算とで分かれるところでしょう。